主なパースベクティプについて

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各ビューは、個別に開いて使用することはあまりありません。必要に応じてパースベクテイブを切り替えることで各種のビューが自動的に呼び出されます。従って、「どういうときにどのパースベクティブを使うのが適当か」ということを頭に入れておく必要があるでしょう。

Eclipse for Java EEには、多数のパースベクテイブがあらかじめ登録されています。まあ、PHPの開発では、その多くはまず使うことはありませんが、基本的な役割ぐらいは覚えておきたいというものもいくつかあります。それらについて簡単に説明をしておきましょう。これらのパースベクテイブの使い方を覚える必要はありません。「こういう役割のものがあるんだ程度に記憶にとどめておけばよいでしょう。

 「PHP」パースベクティブ

現在、開いているはずですね。これがPHP開発の基本となります。これから先、このパースベクティブをメインにして使っていくことになりますから、「PHP開発をするときは、まずこのパースベクテイブに切り替えるのが基本」と考えておきましょう。

 「PHPデバック」パースベクティブ

PHPで、デパッカーを使ってデバッグを行うときに使用されるものです。デバッグを実行すると、自動的に切り替わります。デバッグ情報を表示したりデバッグに関する操作を行うための専用ビューがいくつも用意されており、それらを使ってデバッグを行うようになっています。

「リソース」パースベクティブ

Eclipseの、もっとも基本となるビユーといってよいでしょう。どのようなパースベクテイブにも関連しないようなファイルの編集などを行うときには、このパースベクテイブを使うのがよいでしょう。

プロジェクト・エクスプローラ一、アウトライン、タスクといったもっとも基本的なビューだけからなるもので、汎用的な最小限の機能で構成されています。シンプルな分、非常に使いやすいビユーです。例えば、PHP開発でも、HTMLやJavaScript、その他のテキストなどの、直接プログラムとは関係ないファイル類を多数作成し編集することがあるでしょう。こうした場合には、このパースベクテイブのほうが使いやすいかもしれません。

「データベース開発」パースベクティブ

これは、Eclipsefor PHP Developersには標準で用意されていません。Webの開発では、「SQL」と呼ばれるデータベースプログラムを用いた開発を行うことがよくあります。このようなときに、Eclipse内からデータベースプログラムにアクセスしてデータベースを操作するために用意されているのが、このパースペクテイブです。データベースの管理や、データベースにアクセスし、専用のコマンドを送信したり、結果を表示するための専用ビューが用意されており、それらを操作してデータベースを作成できます。